マイクロソフト パートナープログラムについて
多くのパートナーは、社内的な理由で契約する方が多いそうです。ただ、今後は、内→外に対するアクションを増やしていく予定とのこと。今後に期待です。
【社内的に理由】
社内用のライセンスを安く購入したい
無制限のデモ用ライセンスを入手したい
テクニカルインシデントが5チケットついてくる
技術セミナーに登録する
【社外的な理由】
マイクロソフトの営業担当がつくことによって、製品情報やトレンドを聞ける。
該当する案件があった場合、紹介してもらえる可能性がある
ライセンス販売した場合、ロイヤリティをもらえる
Webポータルに記載されることにより、マーケティング効果が見込める
パートナーなどのロゴ(シルバー、ゴールド)を使用することができる
パートナー間の横つながりのビジネスに発展する可能性がある
【まずは、パートナー契約(無料)から!】
シルバーやゴールドパートナになる前に、マイクロソフトとパートナー契約(パートナープログラム)に参加する必要があります。
Window7 プラットフォームレディ(無償)で使用することにより、製品認定をしてもらえる。ライセンス販売のロイヤリティプログラムに参加することができる。この2点だけを考えても、パートナープログラムに参加するメリットはあるでしょう。
【シルバー、ゴールドパートナーになるには?】
MCPなどに資格保有者が不要であるISVコンピテンシーがお勧めです。Windows 7
プラットフォームレディ(無償)を合格することによりパートナー(シルバー、ゴールド)の資格を得ることができます。
それ以外に、条件としてユーザー事例が、3件(シルバー)or 5件(ゴールド)が必要になります。負担になりますが、ビジネス的な効果はあるでしょう。
【検討にするにあたり】
シルバーは、年間25万円。ゴールドは、年間40万円が必要です。しかし、以下のメリットを考えると高くはないと思います。
マイクロソフト製品販売のインセンティブプログラム
顧客満足度の調査
テクニカルサポートの問合せ
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