2013/03/28

Lua Scriptでファイル名をファイルパスから取得する方法

LuaスクリプトでFilenameをFile Pathから取得する場合以下のようなスクリプトで対応できる。簡単な関数を作成し、ファイル名のみ取得してみた。


【スクリプト例】

--Lua script was Created by Kaito Tonooka / FileSystem connector / 2013 Mar 27

function getFilename(str)

str=string.reverse(str)

placenum=string.find(str,"\\")

--local entirenum = string.len(str)

--print(entirenum)

str=string.sub(str,0,placenum-1)

str=string.reverse(str)

return str

end

 

-- テス トデータと実行

s = [[\\localhost\sharetest\20130201 IDOL.txt]]

 

print(getFilename(s))



Basis looks good to exploit changing text-analysis market in any language

Luaスクリプト テスト環境

Luaスクリプトのテスト環境を準備することで開発の効率を上げることができる。

まず、以下のサイトからWindows版のインストーラーをダウンロードし環境整備してください。Luaスクリプトのコンパイル機能も持つエディ タ SciTEもイントールしてください。

http://code.google.com/p/luaforwindows/downloads/list

インストール後にSciTEエディタをショートカットから起動してください。このエディタは開発効率を上げるのに大変助かります。hello worldの表示から始めてみてください。




2011/02/09

Microsoft パートナープログラムについて

マイクロソフト パートナープログラムについて
多くのパートナーは、社内的な理由で契約する方が多いそうです。ただ、今後は、内→外に対するアクションを増やしていく予定とのこと。今後に期待です。
【社内的に理由】
社内用のライセンスを安く購入したい
無制限のデモ用ライセンスを入手したい
テクニカルインシデントが5チケットついてくる
技術セミナーに登録する
【社外的な理由】
マイクロソフトの営業担当がつくことによって、製品情報やトレンドを聞ける。
該当する案件があった場合、紹介してもらえる可能性がある
ライセンス販売した場合、ロイヤリティをもらえる
Webポータルに記載されることにより、マーケティング効果が見込める
パートナーなどのロゴ(シルバー、ゴールド)を使用することができる
パートナー間の横つながりのビジネスに発展する可能性がある
【まずは、パートナー契約(無料)から!】
シルバーやゴールドパートナになる前に、マイクロソフトとパートナー契約(パートナープログラム)に参加する必要があります。
Window7 プラットフォームレディ(無償)で使用することにより、製品認定をしてもらえる。ライセンス販売のロイヤリティプログラムに参加することができる。この2点だけを考えても、パートナープログラムに参加するメリットはあるでしょう。
【シルバー、ゴールドパートナーになるには?】
MCPなどに資格保有者が不要であるISVコンピテンシーがお勧めです。Windows 7
プラットフォームレディ(無償)を合格することによりパートナー(シルバー、ゴールド)の資格を得ることができます。
それ以外に、条件としてユーザー事例が、3件(シルバー)or 5件(ゴールド)が必要になります。負担になりますが、ビジネス的な効果はあるでしょう。
【検討にするにあたり】
シルバーは、年間25万円。ゴールドは、年間40万円が必要です。しかし、以下のメリットを考えると高くはないと思います。
マイクロソフト製品販売のインセンティブプログラム
顧客満足度の調査
テクニカルサポートの問合せ
MSDNサブスクリプション

2011/02/01

SQL Server 2008 R2 英語版のダウンロードリンク先



Microsoftの日本語サイトからだと、英語版のSQL Server 2008 R2がダウンロードできません。以下のリンクからだとダウンロードできます。お試しを!

 

http://www.microsoft.com/sqlserver/en/us/get-sql-server/try-it.aspx



The information contained in this email message and its attachments is intended only for the private and confidential use of the recipient(s) named above, unless the sender expressly agrees otherwise. Transmission of email over the Internet is not a secure communications medium. If you are requesting or have requested the transmittal of personal data, as defined in applicable privacy laws by means of email or in an attachment to email, you must select a more secure alternate means of transmittal that supports your obligations to protect such personal data. If the reader of this message is not the intended recipient and/or you have received this email in error, you must take no action based on the information in this email and you are hereby notified that any dissemination, misuse or copying or disclosure of this communication is strictly prohibited. If you have received this communication in error, please notify us immediately by email and delete the original message.

2011/01/29

70-640 受験してました。

本日、お茶の水で70-640 ActiveDirectoryを受験してきました。
11月からの試験改訂で、勉強したところの半分ぐらいは未知の問題でした。なんとか、 840点で合格。粘り勝ちと言った感じです。


1) グループポリシーのリプリケーションがされたかを確認する方法(LDAP とか、Sysvolumeのファイルを確認?)
2) LDAPアクセスしてくるアカウントを調査する方法(AD診断?)
3) window2008R2ドメイン機能について
4) Restore-ADObject New-ADObjectのコマンド使い方
5) csvde.exeの詳細なコマンドの使い方
6) CA中間証明書が期限切れした場合の再インポート方法
7)操作マスタの設置する範囲 複数選択
8)UPNのサフィックス動作
9)web認証のwindows2008R2とwindow2003の混在環境
10)複数サイトにID パスワードが配布されないときの強制同期する方法
11)支店にアップデート可能なDNSを設置する方法
12)DNSSECについて
13)条件付きフォワーダーの使用方法(複数プライマリDNSが存在する際のフォレストネットワークとの関係)
14)オフラインのルート証明書とCA発行の動作について(二層認証システムについて)
15)CRLの構成 確実に失効リストを取得する証明書のインポート
16)グループポリシーの継承とブロック
17)GPOを使用したアプリケーションの配布
18)フランス語のGPOへ適用する方法(ADML)
19)フォルダアクセスの監視(特に、特定のグループがアクセスしたかをチェックする方法)
20)Windows7 enterpriseとのからみ
21)GPOのゴミ箱機能を有効にするスクリプト
22)AD LDSにて、ADデータを複製する手順は?
23)DFSーRで、sysvolフォルダの設定するスクリプト
24)DFS
25)外部からDNSを無断で更新された場合の対応方法(AD統合DNS or ..非セキュリティ保護およびセキュリティ保護)
26)DNSのアプリケーションディレクトリを使用した複製方法
27)OUを消してしまったときの、R2での対応方法(おそらく、スクリプト)
28)権限のある復元の手順とその後のOU復元方法
29)DHCPなどのサービスを止めないで、ADを移動する手順
30)DHCPなどのサービスを止めないで、ADを圧縮する手順
31)オンラインレスポンダの構築手順
32)証明書のシグニチャーをチェックするツールの使い方 
33)AD RMSがSQLServerに接続できないとのエラーが表示されたときの対処方法
34)AD FSのアカウントストアする設定とそのサーバ
35)AD FSが証明書を要求した場合、インストールする証明書の場所
36)win2003ドメインにwin2008R2を追加するときの作業(adprep /forestprepなど)
37)dsmgmtコマンドの使い方
38)ADスキーマを書き換えるアプリケーションインストールの適切なログインユーザ
39)RODCが盗難されたとき、登録されていたアカウントを確認するツールは?
40)中間証明書発行より自動発行してもらうための設定

2011/01/09

70-642 試験を受験しました

本日、銀座でMCP windows 2008 Network Infrastructure 70-642を受験してきました。
結果は、800点で合格。しかし、内容としては難しい。。。というか赤本に出ていない内容が多かったです。
2010年10月から試験内容が新しくなったため、問題数や内容がかわっています。
以下に、赤本にはなかった内容を記述します。これから受験する人は、R2の新規を勉強してから是非、受験してください。

  1. Wbadminで、BitLockerで暗号化したシステムをベアメタルリストアする方法
  2. DirectAccessを設定する場合のIPv6の設定
  3. RRASを利用して、グローバルアドレスを内部Webへ割り当てる方法
  4. SharePointサーバーをバックアップしたデータから新しいサーバに復元する手順
  5. プリンタをグループ化し、プリンターがダウンした場合のフェールオーバする設定
  6. IPv6のマスクを決定する問題
  7. 企業統合によるドメイン名解決方法
  8. ディスク使用量を監視する方法(イベントログ?)
  9. NMCAPを使用したスケジュールでのキャプチャ方法(/timeafter ???)
  10. Branchcacheの設定コマンドの方法
  11. DNSレコードをUsersに変更させる方法
  12. バックアップ機能にてフルバックアップできない場合の対処方法
  13. SHVがサードパティのアンチウィルスと通信できない場合の条件設定
  14. プリンターをドメインに参加させる方法
  15. 複数の支店に存在するPC数と適切なサブネットの計算
  16. ルートヒントがグレーアウトしている場合の対処方法
  17. 会社統合後のサフィックスリストの使用方法
  18. ファイルサーバーリソースマネージャーのテンプレートの使い方
  19. 共有フォルダで、除外したい拡張子を設定する方法
  20. 2つのルーターが存在する環境でのroute addのルーティング手順
  21. CPU 100%の時の信頼性モニターの使い方
  22. サーバ間のVPN通信の設定方法(ユーザー認証なし、コンピュータ間)
  23. Server Core環境でのファイアウォール設定の移植手順
  24. 支店DNSキャッシュを権限のあるDNSに変更する方法
  25. nmcapとエリアステーブル??
  26. DFSの権限設定の方法(adminはフルだが、Userは作成、書き込みできない)
  27. DFSに複数フォルダが設定された場合の最適化する方法、また、サーバーダウン時の対処方法
  28. 複数NICのDHCPで、一つのNICだけ稼働させる方法
  29. 分割DHCPスコープを複数のDHCPサーバで管理している環境で、片側がダウンした場合の事前設定
  30. 共有フォルダのアクセスを監視する方法
  31. イベントログをまとまて監視する方法
  32. 印刷のイベントログをまとめて出力する方法
  33. DNSSECを保ちながら、DNSを追加する方法